雑木林の主役と言えばコナラだろうか。ほかの雑木にくれつつ、ようやくコナラも新葉を展開し始めた。
見方によっては銀色にも見えるコナラの新葉は本当に美しい。コナラは燃料として火持ちがよく、伐採した後の萌芽力も優れていて、江戸時代にはなくてはならない材木だった。
もちろん、今でも、薪ストーブの薪としては一番優れているといわれている。
一昨日耕うんしていただいた畑、今日は畝作りをした。長方形というより、やや崩れた形の中に、南北に、長い畝5本短い畝3本、東西に3本、後はカボチャ用の広い畝1を作った。
鶏糞と苦土石灰を撒いて土になじませておこう