昨日、大阪泉南にある、「イングリッシュ・ローズガーデン」を訪ねてきた。
丁度、近畿地方は、今日梅雨入りしたところで、雨が降ったりやんだりしている。
ショップは閉店中で、雨模様ということもあり、私たち夫婦以外には誰も来客はなかった。
事務所の壁には、花数を落としたガートルード・ジェキルが咲いていた。
今年は、新型コロナの影響で、フェスティバルが中止され、全てのバラの花が摘蕾されていたが、幸いにも、二番花が咲いていた。
バラたちは刈り込まれたボックスウッドで仕切られていて、メリハリが効いている。
この東屋でしばし休む。
バラ苗を買おうかなと思っていたのだが、全てのバラ鉢が撤去され、ショップも閉店していたので残念だが無理だった。
次の機会に買うことにしよう。
バラの花の一端は、つぎの投稿で紹介します。