ハナイカダの実を撮影しようと用水路の道を歩いていたら、少し地味な色あいの蝶がクマシデの幹に止まっていた。
近くによって撮影しようとすると、残念ながらひらひらと飛んで行ってしまった。
調べると、どうも「国蝶」オオムラサキの雌のようだ。
オオムラサキと言えば、一昨日庭作業をしていたら、ヤマボウシの幹の下にオオムラサキの雄の亡骸を見つけたところだ。
実際に生き生きと飛んでいる姿を見かけるのはほとんどなかったが、この雑木林にもオオムラサキが住み着いてきた可能性があるということかな。
立秋が過ぎた後の青空は、なんとなく秋の気配だ。
庭のアナベルも少し萎れてきたかな
ハナイカダの実が真っ黒に実ってきた
美しく輝いている
こちらは、色づいてきたウワミズザクラの実 鳥たちの大好物だ
庭では、アイスバーグが美しく咲いている