今年もやってきてくれました。毎年、薪ストーブの煙突掃除と薪割りをやってくれる3人組!
10時に到着した3人は、休憩することもなく、直ちに、慣れた手つきで煙突掃除作業を始めた。
私はというと、周りをぐるぐる回っているだけで、特に関わらなくてもいいことになっている。
下手に手を出すと、スムーズな作業の流れを止めてしまうことになるので、手出し無用となっている。
ついでに屋根の下のスズメバチの巣を退治してくれた。これは助かる。
やり始めて1時間少しで、煙突掃除は完了した。
その後は、庭でガーデンパーティーだ。最初は野菜をたっぷりと食べよう。
今日のメニューは、アボガド卵(アボガドを切り抜いて卵の黄身を冷凍して中に入れたもの)、
卵、竹輪、ホタテ、チーズの燻製、
それに、ブラジル料理 シュラスコ(肉を串に刺して炭火で焼き、外側から削りながら食べていく)、ニジマスといったところ。
まずは、身体に優しい、「プリン体0-糖分0」で乾杯!そうこうするうちにシュラスコの肉が焼けてきて、ジュージュー音がしてきた。
肉の中が焼けすぎないので、旨みが逃げない。
その後は、かまどで焼いたニジマスを食べる。
ゆっくりとした時間が流れる。
お腹がいっぱいになったところで、次は、腹ごなしに薪割りをやっていただいた。
これで今年の冬への備えがだいぶ整った。
その後は、デッキに場所を移して、しばし談笑する。夜のとばりが降りて来ると森の中は真っ暗だ。
空を見上げると満点の星が輝いていて、一同大いに感動した。