今日は、きいてけしコンサートを聴きに、韮崎文化ホールへ行った。
きいてけしコンサートも数えて第20回を迎える。
2012年の秋に始まったということなので、この4年間で実に精力的にコンサートを行ってきた、ということだ。
今日のプログラムは
モーツァルトのハフナーは、久しぶりに聴いた。そうか、こうした小編成のほうが、楽しめる曲なのだ。
2曲目の、グラズノフのヴァイオリン協奏曲イ短調は初めて聴く曲だ。美しいヴァイオリンの独奏が続く、うっとりする曲だった。
池澤さんのヴァイオリン演奏は、いつ聴いても、聴き心地がいい。
トム君も大きくなった。来春は、いよいよ小学生だ。