炉で伐採枝を燃やす
今日の庭作業は、庭の中央が伐採木で埋まってきているので、伐採木の中で、枝先や細い枝を炉で燃やす作業だ。 前後するが、朝のうちは曇っていて、西の空に大きな虹が掛かった。何かいいことが起こりそうな気配だ。 幸い風もなく、天気はすこぶる良い。 炉に焚火のやぐらを組んで、どんどん細い枝を燃やしていく。それが、燃やしても燃やしてもなかなか減らない。...
View Article伐採枝を燃やす作業が続く 焼き芋
今日は午前中は、姪の土産物を買いにドライブしていて、 午後から、昨日に続いて、伐採木を燃やす作業を行った。 今日の空は重く曇っている。それでも風はないので焚火には助かる。 これは夕方に食べた焼き芋だ 昨日の燃やす作業で、中央の庭に置いていた細い枝は大体燃えたので、今日は、東側に置いたままになっている伐採木を燃やそう。 昨日と同じようにどんどん炉に細い枝を入れていく。...
View Article庭の冬支度
今年もあと残すところ10日ほどになってきた。年末年始に一時清里を離れ都会に戻るので、庭の冬支度をしておこう。 バラ・ロアルドダール は今春植えつけたところなので、まだまだ苗も小さく、寒さに弱いためにしっかりと防寒対策をする。...
View Articleしばらく八ヶ岳を離れる
しばらく八ヶ岳を離れる日がやってきた。 南アルプスや北岳、庭の木々ともしばしのお別れだ。 10時過ぎに出発した。16日にやってきた姪も一緒に車に乗っている。ガソリンを満タンにして牧場通りを走っていると、妻がデジカメを忘れてきたというので、また取りに戻るというハプニングがあった。...
View Article2020カレンダー コッツウォルズ
山仲間たちとの忘年会があり難波に出かけたついでに、本屋さんにより 2020年のカレンダーを買った。 沢山あるのだが、久しぶりにコッツウォルズの風景を楽しいもう 2010年の6月24日~7月14日までイギリス旅行に行き、コッツウォルズ~湖水地方を訪ねた。 それを思い出し、コッツウォルズ懐かしい写真を見てみよう。 2010年6月24日 関空発 6月25日~26日 ロンドン滞在 6月27日...
View Articleゆく年くる年
社会的にも個人的にも、いろいろなことが起こった2019年が終わり、2020年に変わろうとしている。 毎日綴った「ほぼ日手帳」はまっさらに生まれ変わる。 3年連用日記は、2017年~2019年で書き終わり、今度は5年連用日記にすることにした。 楽しいことであれ、面白くないことであり、できる限る、漏らさずに綴っていこう。 言葉にされることによって、思いと事実が残されるものであるから。...
View Article明けましておめでとうございます
明けましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いします。 1月2日は、老人ホームで暮らしているおばあちゃん(妻の母を訪ねた。昨年12月に100歳を迎えたおばあちゃんは、食欲もあり、元気だ。 大正8年生まれ、激動の100年の歳月を生き抜いてきたというだけでもすごい。 3日は、道明寺にある天満宮に初詣に出かけた。菅原道真が大宰府に行く途上で立ち寄ったといわれている。...
View Article花ごよみ365日
花の教室「日々花」を主宰されている雨宮ゆか さん ~身近な花を使って、生活に季節を取り込む花の楽しみ方のレッスンをされている 正月1日から、「花ごよみ365日」を読み始めた。 身近な植物を採ってきて、「いつもの場所にぽんと置く」 1月4日 「椿と水仙」 ~椿の赤と水仙の白を黄色が繋ぐ~ 1月5日 「寒の入りに」 普通はナンテンというと「赤い実」なのに、雨宮さんは、レースのような葉に注目した...
View Article2020年の春への想い
今日は雨模様の一日だったので、今年の春からの庭造りについてあれこれ考えていた。 9月の南側花壇 西側から見ると、宿根草が少し繁茂しすぎているようだ 北側から見た景色 参考になるアイデアを拾い集める 読んでいて楽しい「Garden Diary 2019AUTUMN」~同じ寒冷地、軽井沢の「ハンナフラガーデン」の高田 彩さんの記事にググっと来た これは6月の南側中央花壇...
View Articleご近所との新年食事会
今日は全国的に荒れ模様の天気だった。気温は暖かいが、降っていた雨が止んだ後、ものすごい風が吹いた。 ご近所でお付き合いをしているNさんご夫婦と久しぶりに食事会を持った。 場所は、「木曽路」。しゃぶしゃぶ料理を注文した。...
View Article春への兆し
さすがに大阪は暖かい、それも今年は暖冬の傾向があるという。 ところが昨年では1月の初め頃には梅のスイセンも咲いていたのだが、今年はどういうわけか咲くのが遅いようだ。 それでも庭の白梅はぽつぽつと咲き始めた 梅を「いじらしい」という人もいれば「凛としている」という人もいる しら梅や誰がむかしより垣の外 与謝蕪村 この句の解釈にはいろいろ議論があるようだ 垣の外の梅を昔から人々が眺めてきた・・...
View Article「マチネの終わりに」平野啓一郎 を読み終えて
「その時こそ、死者たちは、銘々が最後の最後まで捨てずにおいた、いつも隠し持っていた、私たちの未だ見たこともない永遠に通用する幸福の硬貨を取り出して、一斉に投げ与えるのではないでしょうか。 ふたたび静けさを取り戻した敷物の上に立って、今や真の微笑みを浮かべる、その恋人たちに向けて」 (主人公洋子の父親である監督が作った映画「幸福の硬貨」 リルケ「ドゥイノ悲歌」より)...
View Article寒さに耐えるロウバイの花
今日も「ほぼ日課」になっているウォーキングに出かけた。コースは東西南北と色々あるが今日は南のコースを取った。 そのコースには、大阪府の広大な施設があり、そこにはいろんな樹木が植えられている。 ほとんど花がないこの寒い時期に目立つのはロウバイだ。漢字では「蝋梅」と書く。文字通り蝋細工のような美しい光沢があり、透けている花びらには儚さを感じさせてくれる。...
View Article冬の北陸路
この数年、山の会のメンバーと冬は、温泉旅行に行くことになっていて、今年はどこに行くのかなと楽しみにしていたら、北陸路の温泉ということになった。 11時42分大阪発の「サンダーバード 19号」乗り込む。...
View Article金沢 ひがし茶屋町をめぐる
今日は、金沢の「ひがし茶屋町」を訪ねよう。 金沢市ホームページより 「東山ひがし重要伝統的建造物群保存地(平成13年国指定)」 浅野川の東岸に位置する「ひがし」は、文政3年(1820)犀川西岸の「にし」とともに公許され、形成された茶屋町です。街路に面して、一階に出格子を構え、二階の建ちを高くして座敷を設ける「茶屋建築」が連なっています。...
View Article清里を訪れた友人たちとの食事会
今日は、昨年の秋、清里のポールラッシュ祭の時に来ていただいた友人たち二人と私たち夫婦、計4人で食事会を持った。 最近の大阪の食事処がわからなくなってきているので、Oさんが、和食のいい店に案内してくれた。 JR天王寺駅北口を出て、少し細い路地を入ったところにある「天田」というお店。 テーブルに置かれた「季節コースの御献立」にそって、料理が運ばれてきた 先付け 下仁田葱のすりおろし...
View Article八ケ岳へ
正月の家族との団らんや、年明けての友人たちとの食事会を終えて、いよいよ八ヶ岳へ戻る日がやってきた。 荷物を積み込むのに手間取って、自宅を立ったのは、9時45分になった。幸い、いい天気なのでよかった。 日曜日だが、観光シーズンから外れているので、道路は空いていて走りやすい。 恵那山トンネルを越えると、南アルプスの山々が見えてきた。いずれも真っ白に輝いている。 14時30分、諏訪湖に到着...
View Article雪がほとんど融けてしまった
久しぶりに見る北岳、朝焼けが美しい 周りの畑の雪もほとんど消えてしまった 日陰になっている道には雪が残っていた。少しの距離でもスタッドレスはありがたい。 屋根の雪が落ちかかっている ダンコウバイの蕾がわずかに膨らんできている。春へ向け少しずつ歩み始めていると思うと、心が浮き立ってきた。
View Article今年最初の伐採 コナラの大木を倒す
今日から明日の二日間は、八ヶ岳の花友だちとアダージョの森の樹木の伐採を行うことになった。今日手伝いに来ていただいたのは長坂のKIさんと清里KOさん。 幸い、天気もいいので気持ちのいい伐採作業ができる。 これは本日最大の成果となった、コナラの大木だ。 コナラの大木を倒す前に、手前に立っているやや細い樹木たちを伐採していこう。...
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