猛暑の畑の草刈り
八ヶ岳は、朝から青空が広がっている。6時30分の外気温は17度。 畑では、夏野菜のキュウリ、ナスビ、トマト、ピーマン、シシトウ、ズッキーニ、などが一斉に成長してきている。昨日見回った時に、添え木をしたり、誘引しておいた。梅雨の雨によって、一面草の海になっているのが気にかかる。 今日は一大決心をして、草刈を行おう。...
View Articleテンポとリズムに苦しむアルテ31課NO4の曲(7月第3回目のレッスン)
今日は7月第3回目のフルートレッスン日だ。いつもは午後のレッスンなのだが、午後は暑くなる、ということで、今回は午前10時からのレッスンになった。 そのために、朝7時30分から9時まで事前練習をしておく。9時過ぎに清里出たときの外気温は24℃だったが、明野の「チャミタクハウス」まで下りていくと、28℃まで上げっていて、かなり暑い。...
View Articleアダージョの森のヤマアジサイ
アダージョの森は、6月下旬のコアジサイに続いて、ヤマアジサイの美しい季節を迎えた。 エントランスは、ヤマアジサイの白さで、あたりがほんのり明るくなっている。 ヤマアジサイ藍姫は、まさに藍色に染まって美しい。 アダージョの森のTomorrow gardenの七本のコナラの下には青色の品種、 クレナイ、 楊貴妃など 北側の花壇に生えている、薄青色の品種 紫色の品種...
View Articleイチヤクソウとクモキリソウ
6月の終わりから7月にかけて、アダージョの森の林床に少し変わった花が咲く。 どちらも少し薄暗いところで咲く小さな花なので、足元を見ていなければ、見過ごしてしまう。 一つはイチヤクソウだ。 一薬草、(Pyrola japonica...
View Articleアダージョの森は今 ホタルブクロ
庭のあちらこちらにホタルブクロが咲き始めた。このあたりのホタルブクロは、その変種のヤマホタルブクロである。 ホタルブクロは、萼片の間に付属体があり、それが反り返っているのに対して、ヤマホタルブクロは付属体がなく、萼片の間が盛り上がっているだけである。...
View Articleアダージョの森は今 オカトラノオ
夏が来ると庭のあちらこちらでオカトラノオが咲き始める。 オカトラノオは、サクラソウ科オカトラノオ属の多年草。(Lysimachia clethroides )。リシキマアの仲間だ。すっきりした姿が美しい。白色の小さな花を茎の先に総状につけ、下方から開花していく。花穂の先端が虎の尾のように垂れ下がることから、名づけられたとか。...
View Articleアダージョの森は今 キキョウ
アダージョの森にキキョウが咲き始めた。キキョウは(桔梗、Platycodon grandiflorus)はキキョウ科の多年多年生植物。 万葉集秋の七草のひとつ「朝貌の花」は本種であると言われている。秋の花といわれるが、夏の初めから咲き始める。 ふっくらした蕾が「ポン」と音を出して割れる、かのようだ。明智光秀の紋所だ。
View Articleアダージョの森は今 クガイソウ
初夏になるとクガイソウがさわやかな藤色の尾を伸ばし始める。昆虫たちにはたまらない香りなのか、良く昆虫が集まる。 クガイソウは、(九蓋草、九階草、学名:Veronicastrum japonicum)はオオバコ科クガイソウ属の多年草。 茎の先端に穂状になる長い総状花序をつけ、藤色〜淡紫色の多くの花をつける。茎に輪生する葉が層になってつくので、九蓋草、九階草の名がある。
View Articleアダージョの森は今 ハタザオキキョウ
ハタザオキキョウ(旗竿桔梗)という面白い名前が付けられている。 キキョウ科ホタルブクロ属、Campanula rapunculoides 。原産地は、ヨーロッパ 西アジア。日本には大正時代に渡来した。 草丈は1メートル弱、ハタザオキキョウの名前の通り、真っ直ぐ伸びた茎を旗竿に見立てて、青紫の桔梗のような花が連なって咲いている。 清里には良く植えられていて、いろんなことに咲いている。
View Articleアダージョの森は今 ギボウシ
アダージョの森は、樹木主体の森だが、少しずつ山野草や草花が増えてきた。 森の中は、ほとんどが半日蔭か日陰なので日当たりを好む植物は、やや育ちにくい。そんな中、元気に育っているのがギボウシ=ホスタだ。 しかもギボウシは一度植えたらほとんど世話をしなくてもいいという、何とも手間のかからない植物なのだ。 アダージョの森にはギボウシが良く育つと分かってから、色なんギボウシを植えるようになってきた。...
View Articleアダージョの森は今 ヤツシロソウ
ヤツシロソウ(八代草 学名:Campanula glomerata var. dahurica )はキキョウ科ホタルブクロ属の多年草。夏に、キキョウやリンドウに似た花が茎の先に多数集合して咲く。 花名のヤツシロソウ(八代草)とは、熊本県八代市に自生することに因んでいる。演歌歌手 八代亜紀の出身地だ。
View Articleアダージョの森は今 7月の庭の様子
少し遅くなってしまったが、アダージョの森の7月の庭の様子をアップしておこう。 エントランスは、真っ白なヤマアジサイが道の両側を飾っている。 中央の庭では、ホタルブクロが満開になってきた。 アスチルベのピンクが彩を添えてくれている。 シラカバの大木が倒れてしまった「Silent garden」はひっそりとしている。 夏の花が咲く南側の「Harmony garden」
View Articleフルートエチュード「アルテ2巻」を終える
のろのろの台風11号が近畿を直撃したため、八ヶ岳へ戻る日が10日から11日に伸びてしまった。 お盆の帰省時期と重なったので、東名阪道で13キロほどの渋滞につかまる。それ以降は目立った渋滞もなく思ったよりスムーズに長坂高根インターに到着した。...
View Article楽しい庭づくりの話(ブルーベルさんご夫婦)
今日は、小雨が降るなか、フルート友達のブルーベルさんとご主人が来られた。ブルーベルさんご夫婦とは6月の初めに富士見高原にあるグリーンコテージガーデンにご一緒した時以来だ。 庭を案内しながら、ご夫婦庭と庭造りについて語りあう。アダージョの森の、他にない特徴はコアジサイなのでそれを生かした庭造りをされたらどうか、とのサジェスチョンをただいた。...
View Article枝豆とトウモロコシをいただいた
今日は雲が多いが、青空が見える。朝6時過ぎの外気温は19度、暑くはない。 夕方、地元のAさんが軽トラでやってきた。Aさんは、夏場忙しいのでお会いしていなかった。料亭に一杯の枝豆をもって、「枝豆とモロコシを持ってきたから」とのこと。 早速、庭のテーブルで枝豆取りの作業をする。トウモロコシ(ゴールドラッシュ)は皮をむくと、鮮やかな黄色の粒が出てきた。...
View Article今年はジャガイモが豊作だ
畑のジャガイモを掘らねばならないのだが、雨が降るか思えば猛暑になったりで、なかなか作業に取り掛かれない。今年は欲張って、ジャガイモを4畝育てた。 16日に掘る作業をやったのだが、暑くなって、1畝を7割がた掘りあげて作業をやめてしまった。今日は、暑くなる前の8時から畑に出て作業をする。...
View Articleエチュード「ケーラーOP.33」を始める
今日は、夏空が広がるいい天気になった。 9時過ぎにアダージョの森を出たときは24℃位だったが、明野の「チャミタクハウス」に着くころには31℃を上回り、暑い。前回のレッスンで、アルテ2巻が終わったので、これからどうするか鈴木先生と話をする。 実は、これからは、エチュードではなくフルート曲集をやりたかったのだが、事前にケーラーの作品33、「Medium Difficult...
View Article管楽器が煌めいた(きいてけしコンサート)
今日は、夕方5時から大泉の「セレナーデ」で「きいてけしコンサート」を聴きに行った。 きいてけしコンサートは、2012年9月に第1回演奏会が開催され、今回で11回目となる。 「セレナーデ」でオーナー夫妻と久しぶりにお会いしたのでしばし語らう。おふたりともお元気そうだ。...
View Articleブラジル料理シュラスコの旨〜い香りが広がる(煙突掃除3人組がやってきた)
今日は毎年やってきてくれる「煙突掃除3人組」の皆さんがやってきた。 アダージョの森に到着するなり、疲れた表情を全く見せずに「さ、やりましょう!」と言って、直ちに煙突掃除に取り掛かったのには驚いた。手順は頭に入っているので、プロ並みの流れるような作業が続く。 まずは、煙突の一番下を外す。ちょっと外れにくそう。外れると、ごみ袋をガムテープでぶら下げる。...
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