快晴の節分
朝起きて薄暗い外を見る。空にはほとんど雲が無く、いい天気だ。八ヶ岳の頂上が白く輝いている。外気温はマイナス19度、室内7度、湿度10%と、この冬一番の冷え込みになった。 早速、温水ヒーターのスイッチを入れる。コーヒーを淹れ、すすりながら、薪ストーブのガラスを磨く。磨き終わると薪、牛乳パック、柴を入れて火を付ける。直ぐに勢いよくぼーと音を出して燃えだした。...
View Article八ヶ岳での初めての将棋対局
今日もいい天気になった。外気温マイナス11度、室内10度、湿度11%このところの厳しい冷え込みのため、庭や畑の雪はほとんどと言っていいほど融けていない。 いつも通り、ゆっくりと部屋を暖め、コーヒーをすすりながらCDを流す。朝の静かなひと時だ。そうこうすると朝食の用意ができた。リンゴとバナナのフルーツ・スムージーをゆっくり飲んでから食事を食べる。...
View Article山々に霞みがかかる
今日も八ヶ岳はいい天気だ。外気温マイナス13度、室温9度、湿度12%。南アルプスも八ヶ岳もよく見える。ゆっくりと部屋を温め、コーヒーを淹れる。今朝はヘンデルフルートソナタを聴こう。ヘンデルは、あくまでも優雅で分かりやすくていい。 窓の外の雪景色を見ながらサンドイッチの朝食を食べる。...
View Article念願の作業台が完成する
今朝の空は曇っているが、明るい。外気温マイナス8度、室温11度、湿度16%。そうこうするうちにみぞれ混じりの雪が降り始めた。午前中はビーフシチューを仕込んでおいた後、1時間ほどフルート練習をした。...
View Articleびっくりするほどの暖かさ
目覚めようとすると、なんとなく暖かい感じがやってきた。外は、雨が強く降っている。外気温は何と3度、室温は17度もある。湿度21%、びっくりするほどの暖かさだ。これでは、薪ストーブを焚く気も起らなかった。...
View Articleバックホー講習会
今朝は、一転して寒さが戻ってきた。外気温マイナス7度、室温14度、湿度20%。冬の快晴が戻ってきた。 庭の雪はほとんど融けてしまって、赤茶色土が現れた。南アルプスの峰々が美しい。 今日は、バックホーの講習会を受講するため農業大学校に出かける。かねてからバックホーの技術があると、耕作放棄地や原野の開墾など農業分野での活動エリアが広くなるので、役立つと思っていた。...
View Article八ヶ岳颪とバックホー
今朝はぐっと冷え込んで外気温マイナス12度、室温14度、湿度20%。天気はいいが、南アルプスや八ヶ岳は雲の中だ。 今日は、バックホー講習2日目、いよいよバックホーの実技となる。実技会場には、バックホーが3台置かれていた。...
View Article手作り作品展示販売会
今日もいい天気になった。外気温マイナス10度、室温10、湿度10%。珍しい10のそろい踏みだ。それにしても、部屋はカラカラに乾燥している。 今日は、朝から甲府昭和にあるイオンモールの出かける。八ヶ岳は、実に美しい。...
View Article寒いほどお得フェア
今日の八ヶ岳もいい天気だ。外気温マイナス12度、室温10度、湿度12%。いつ通り、コーヒーを淹れて薪ストーブで部屋を暖める。 今日からしばらく八ヶ岳を離れるので、部屋の片づけ、掃除、荷物の車への積み込みと忙しい。水抜きを終えると、12時を回ってしまった。庭の雪はほとんど融けてしまった。 それでも、北側の屋根の雪が落ちるところでは「雪ぐら」ができていた。...
View Article関西シティフィルハーモニー交響楽団演奏会
昨日の車の運転で疲れたのか、今朝はぐっすり眠った。コーヒーを淹れて、溜まった新聞1週間分ほどに目を通す。久しぶりに新聞を読んでみるとやたらと「事件」が多いのに驚く。楽しいのは将棋欄と書評欄ぐらいか。これなら、新聞など読まない方が心静かに過ごせるし、時の流れから取り残されるとも思えない。...
View Article古墳ウォーク(その4)
いい天気になったので、今日も古墳ウォークに出かける。今日のコースは島泉丸山古墳〜津堂城山古墳までを歩く。 島泉丸山古墳は、雄略天皇(456〜479)陵とされているかなり大きな古墳だ。付近には道路建設の予定があるのかフェンスで囲われた土地が多かった。...
View Article古墳ウォーク(その5)
今日の天気は曇り、時折雨がぱらつく中、古墳ウォークに出かける。今日のコースは、藤井寺駅界隈を歩こう。 先ずは、駅前の「辛國神社」に行く。冬の平日なので境内はひっそりとしていた。1500年前の雄略天皇の時代に創設されたとある。名前からして「カラクニという名前から渡来系氏族との関連が想定されます」との解説があった。稲荷大明神の幟がにぎやかだった。 続いて、西国三十三ヶ所霊場 第5番札所...
View Article鳴門旅行2日目
朝起きて窓を開けると、広々とした瀬戸内海が見渡せる。やや曇っていて海の色が鉛色に近いのが残念だ。 ゆっくりと時間を取って、10時にホテルを出発。まずは、近くにある大谷焼き窯元を訪ねた。大谷焼きは大きな甕・壺で有名だ。独特に輝く釉薬を塗る手法。登り窯の一角に、大きな甕を使った「水琴窟」があり、遠くの頬から密かな音が聞こえてきた。...
View Article辻邦生著「背教者ユリアヌス」
若いころ一度読んでみたいと思っていたまま読めなかった本がたくさんあるが、その一つが、辻邦生の「背教者ユリアヌス」だ。この本は、塩野七生の「ローマ人の物語」でも紹介されていた。...
View Article横浜中華街をぶらつく
大阪を出たころはいい天気だったが、名古屋を過ぎ、昼食を取った浜名湖SAでは雨になった。そろそろ観光シーズンが始まったのであろうか、SAは、車がびっしり止まっていて凄い人だ。 4時過ぎに横浜に着いた。夕食を食べに中華街に出かける。地下鉄を関内まで乗る。横浜市役所の隣は横浜球場、横浜公園を抜けると中華街の門が見えてきた。...
View Article結婚式はやはりいい
日、突然横浜にやってきたのは。今日、姪の結婚式が横浜であるからである。色んな都合があって、「3.11」の今日という日を選んだのであろうが、二人はもとより、参列者の方々にとっても忘れられない日となるであろう。...
View Article林望著「謹訳 源氏物語一」を読む
イギリスもので楽しい本を読ませてくれる林望さんは、実は国文学者。長年研究していきた源氏物語を現代口語に訳した。本人は「謹訳」という言葉を次のように説明している。「原典の持つ深く豊かな文学世界を、忠実謹直なる態度で解釈し味わい尽くして、作者の「言いたかったこと」を、その行間までも掬い取りたいという思いを込めたのである。それは、私の古典学者としての責任である。」...
View Article福寿草とクロッカスが咲いた
夜中に少し雪が降ったのか、庭には薄らと雪が積もっている。 しかし、風もなく、真っ青な青空だ。外気温マイナス12度、室温9度、湿度26%。まだまだ真冬並みの冷え込みだ。それでも、陽が射してくると気温がぐんぐん上がってきたので、ウォーキングに出る。 最初に、庭を見ると、北側の石段の日当たりのいいところにクロッカスが咲いている。...
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