2015年3月のアダージョの森
2015年4月のアダージョの森 その1
2015年4月のアダージョの森 その2
2015年5月のアダージョの森 その1
2015年5月のアダージョの森 その2
2015年5月のアダージョの森 その3
気品漂うカサブランカ (アダージョの森の花たち)
カサブランカが、アダージョの森の南側花壇に咲いた。(8月上旬)
年ごとに背丈も大きくなり、花数も増えてきている。
あくまでも純白で美しい。その堂々とした姿には、他の花にない気品が漂っている。
アダージョの森のホスタ(ギボウシ)たち (2015年5月)
2015年6月のアダージョの森
アダージョの森 コアジサイの世界
2015年7月のアダージョの森
フルートレッスン(9月第1回)~夕食会
8月にはいろいろ用事が舞い込んできて、フルートレッスンを受けることができなかった。
今日は久々のレッスンである。。
まずケーラーRomantic EtudeNO21、この曲は6月からやっているのだが、なかなかむつかしく、曲がスムーズに流れない。
もっとも個人練習の方もさぼりがちなのが問題だ。
鈴木先生からは、もっとテンポを落として演奏することとの指摘。
次は、同じくケーラーの「25 Progressive Duets for 2 Flutes」NO14をやる。
最後にバッハのソナタBWV1033の第2楽章。ここはテンポが速く、ほとんどお手上げ状態だった。
夕方からYさん宅の食事会に誘われた。 最初に、私の○才の誕生を祝って、スパーリングワインで乾杯した。
お友達とワンチャンも一緒だ。
Yさんはステンドグラスを習っていて、これは、その作品。なかなか素晴らしい出来栄えだ。
帰りにYさんが庭で丹精込めて育てている美しいバラの花をいただいた。
ガラケーからスマホに乗り換える
どうも夫婦で使っているガラケーの料金が高騰している、ようだ。
何とかしなければ、と思って、ドコモショップに相談に行った。
すると、契約している料金プランを越えて話をしたり、写真を送ってもらったりしているようです、とのこと。
実情にマッチしたガラケーの料金プラン改定案を教えてくれたのだが・・・
すかさず、少しだけ高くなりますが、と言って、この夏売り出した「AQUOS Ever SH-04G」を出してきた。
いろいろ詳しい説明を受けるがほとんど理解できなかった。
要は、2年間解約せずに使うと端末料金が0円で色んな割引サービスがついている、とのことだ。
これまでなんとなくスマホの機種を調べていたが、それらは、ほとんど端末の月額料金を支払わねばならない。
このSH-04Gというのは、ドコモの、言うところの「格安スマホ」ということらしい。
確かにスペックには、やや物足りなさがあるようだ。
それでも、端末台が0円なのは魅力だ。2年間が過ぎると、使用料が一人2000円ほどアップする。
これに注意しながら、一度スマホなるものを使ってみるのも悪くないなという、気分にさせられた。
ほとんど衝動買いのような形になったが、スマホを使うことになってしまった。
はてさて、これから、どのように使っていくことになるのかな。
5年目の車検
早いものでスバル・フォレスタを乗り出して5年が過ぎた。
今日は5年目の車検を受けるためにスバル甲府店へ行く。
税・自賠責等の法定費用は、62000円
車の点検費用が26000円
3年目の時にもやった下回りの塗装が11000円
ブレーキフルード等の交換などもろもろ 60000円ほど
合わせて165000円ほどの見積もりだった。
いつもながら、パーツの交換はそれほど必要か、とも思うが
車のことは詳しくはわからない。
安全にかかわることなので、止むを得ないか。
写真は、代車で貸してもらった軽乗用車。
これがすこぶる良く走り燃費も抜群だった。
大根の種まき
畑で、ジャガイモを掘り起こした畝が空いている。
今年は、大根を植えよかどうしようかと少し躊躇したが、
雑草をはやしておくよりも、ましだな、と思い
大根の種を播くことにした。品種は「耐病総太り」。
畑の西側、(ということは、朝陽が一番早く当たる)の畝を掘り返す。
それに肥料を播いて、新たに適当な大きさの畝を立てる。
その後、一か所に3粒の種を播いた。
大根の種まきと言っても、作業はこれでおしまいだ。
作業は、至って簡単2時間もかからないうちに終わった。
11月にはどれくらいの大根ができているだろうかな、楽しみだ。
Romantic Etude NO21終了する(フルートレッスン9月第2回目)
今日は9月第2回目のフルートレッスンだ。
台風8号による雨のなか、11時に明野のチャミタクハウスへ行く。
まずは、ケーラーRomantic Etude NO21だ。
この曲は、6月17日からやってきた。途中、北海道旅行もあり、余りレッスンに打ち込めなかった。
なので、なんと3か月にまたがって練習してきた。
何度やっても、跳躍が上手くいかなかったが、今日はそれなりにスムーズに曲が流れた。
ということで、これは○を頂いた。
続いて「25 Progressive Duets for 2 Flutes」、今日はNO15だ。
1st、2nd各々のパートを吹いて、先生との二重奏をやった。一応できたので、これも○だ。
最後にバッハのBWV1033は第4楽章をやる。メヌエットⅠはスタッカート気味に演奏するようにとの指示。
これまで何度も吹いてきた美しい旋律なので、まずまずの曲の流れだった。
これでBWV1033は第1楽章から第4楽章まで全て演奏のポイントを教わった。
第1、第2楽章の速いパッセージは、慣れるしかないので、粘り強く練習していこう。
9月の草刈
台風18号が通り過ぎて、八ヶ岳清里に青空が戻ってきた。
それではと、のびのびになってきていた、畑の草刈をする。
付近の畑の土手はきれいに刈られていて、草が生えているのは、私ところだけという状況は放置できない。
前回7月に刈ってから、1か月半ほどの夏の間にすっかり草が伸びてしまった。
畑のあぜ道、それに法面の草を刈る。法面は斜めなので作業がやりにくい。
全部刈り終えるとすっきりした。
畑の中の草は草刈機を使えないので、這いずり回って手で抜き取るが、全部はできなかった。草の中ではスクナカボチャがぐんぐん育っている。
植えていたヒマワリは野鳥にほとんど種を食べられてしまっている。
コスモスが台風で、倒れてしまっている。
先日播いた大根がもう可愛い葉を広げているのには驚いた。
この分では今年は大根の成長がいいかもしれないな。
久しぶりのフルート三重奏
7月から8月にかけて、三重奏の練習ができなかった。
今日は、久しぶりに、いつものフルートメンバーが集まって、フルート三重奏を愉しんだ。
1時に集合して、簡単な打ち合わせを行った。と言っても何やかやと話しているうちに2時になってようやく練習が始まった。
三重奏は、わんわん物語から「ララルー」、三度繰り返す「ララルー」のところは少しずつ強くしよう。懐かしい「コロブチカ」はもっと軽快に!
次に二重奏。曲がまだ決まっていないので、とりあえず、リストアップした3曲を演奏した。
「愛の挨拶」
「踊り明かそう」
「遠くへ行きたい」
少しずつ雰囲気が違う曲なので、楽しく演奏しよう。
練習が終ってから、またまた話し込む。畑や庭の話はいくら話しても楽しいので、あっという間に5時を回ってしまってお開きとなった。
今年も 煙突掃除お助け隊がやってきた
今年もやってきてくれました。毎年、薪ストーブの煙突掃除と薪割りをやってくれる3人組!
10時に到着した3人は、休憩することもなく、直ちに、慣れた手つきで煙突掃除作業を始めた。
私はというと、周りをぐるぐる回っているだけで、特に関わらなくてもいいことになっている。
下手に手を出すと、スムーズな作業の流れを止めてしまうことになるので、手出し無用となっている。
ついでに屋根の下のスズメバチの巣を退治してくれた。これは助かる。
やり始めて1時間少しで、煙突掃除は完了した。
その後は、庭でガーデンパーティーだ。最初は野菜をたっぷりと食べよう。
今日のメニューは、アボガド卵(アボガドを切り抜いて卵の黄身を冷凍して中に入れたもの)、
卵、竹輪、ホタテ、チーズの燻製、
それに、ブラジル料理 シュラスコ(肉を串に刺して炭火で焼き、外側から削りながら食べていく)、ニジマスといったところ。
まずは、身体に優しい、「プリン体0-糖分0」で乾杯!そうこうするうちにシュラスコの肉が焼けてきて、ジュージュー音がしてきた。
肉の中が焼けすぎないので、旨みが逃げない。
その後は、かまどで焼いたニジマスを食べる。
ゆっくりとした時間が流れる。
お腹がいっぱいになったところで、次は、腹ごなしに薪割りをやっていただいた。
これで今年の冬への備えがだいぶ整った。
その後は、デッキに場所を移して、しばし談笑する。夜のとばりが降りて来ると森の中は真っ暗だ。
空を見上げると満点の星が輝いていて、一同大いに感動した。