手づくりピザ
今日は終日雨だった。私は、Adobe Photoshop Lightroom 5.7に取り込んだ画像を整理する作業だ。2016年1年間で5700枚ほど保存しているが、果たしてそれが全部必要な画像とも思われない。ベストを選ぶために評価の星印をつけたり、タグをうったりと準備作業をした。 その間、妻は、パンを焼き、その後ピザを焼いた。 ピザ用の生地を作り、トッピングとソースは冷蔵庫にあるものを使う。...
View Article孫の初笑い
今朝7時の外気温は7℃、あまり寒くはない。 11時からいつも通りwalkingに出る。西回りコースだ。東の方には、二上山を望む。その西麓には古代の幹線道路の一つ竹之内街道が走っている。日本最古の官道といわれる。 地元の公園に戻ってくると、グラウンドゴルフの「カーン」という音が聞こえてきた。私たちがここに転居してきたころは、少年・少女のソフトボールの声が響いていいたが、それも今は昔になった。...
View Article穏やかな花曇り 付近をウォーキングに出る
満開の桜を見ながら、walkingに出る。このあたりの公園や学校は、どこに行っても桜、サクラ、さくらだ。 近くの大学も桜の咲くときは、住民に校庭が解放されている。校門に入るまでの自動車道も桜並木が続いている。 校門に入ってからも満開の桜が続く 小さな池には、金色の鯉が泳いでいた。 学生専用のcafeも今日はオープンしていた。丁度昼食時だったの店に入る。パスタとコーヒーセットで一人600円と安い。...
View Article小さな池でシラサギが餌をついばんでいた
いつもの散歩コースの一つになっている「府立環境農林水産センター」を歩く。(http://www.kannousuiken-osaka.or.jp/shisetsu/shokumi/) 樹木エリアに行くと、タイワンフウの丸い種が落ちている サクラとヤブツバキ ハナダイコンが一面に咲いていた アブラナ科 ハナダイコン属 藤棚の前に小さな池があり、シラサギ(チュウサギ)が餌を啄んでいる。長閑な春の一日だ。
View Article清流が流れる田舎の道を走ると一本桜があった
今日は、父母の墓参りに出かけた。和歌山県の清流が流れる道に沿ってどんどん走る。辺りは、満開の桜だ。 湾曲した流れに枝を差し伸べる桜の下でしばし休憩した ふとした所に満開の一本桜があったので車を止め、お弁当を食べることにした。 お墓参りを済ませ、90歳になってなおかくしゃくとしている親戚の女性とゆっくり話をした。 道端に咲くスミレ 名前は?...
View Article海の京都 伊根の舟屋を訪ねる
古くからの友人が、京都丹後伊根町の実家にUターンした。かねてから一度遊びに来てくださいと声をかけられていたが、なかなか、日程が決まらなかったが、今般ようやく日程が合って、寄せていただくことになった。...
View Article四季折々に訪れたい舟屋
今日は曇り空で、予報は午後から雨とのこと。 私たちが泊まった舟屋の2階から見た海の様子。 青い海が底まで見えていて、小さな魚が泳いでいた。 91歳になるおばあちゃんは、今日はデイサービスの日で、迎えの車を待っている。 おばあちゃんは耳もよく聞こえて、応答もはっきりとしていて元気だ。...
View Articleカシを伐採し、マツの緑を摘む
桜の満開の時に丁度、南から北にかけて前線が移動して、ほとんどの桜は散ってしまった。いよいよ新緑のシーズンが到来した。と同時に庭のいたるところから雑草が伸びてくる。まずは雑草を抜き、その後は、鬱陶しく枝が繁茂するカシを伐採した。 静かな昼下がり、時ならぬチェーンソーの音でご近所は驚かせたことであろう。カシの木は、木質は緻密で固い。伐採した幹を持ってみるとずんぐりと重かった。...
View Article小雨の中、八ヶ岳・清里に戻る
大阪に戻ると、あれこれの付き合いや、墓参り、病院、その他の雑用がいろいろ出てきて、バタバタしていたが、ようやく清里に戻る日が来た。 朝から小雨が降っているが、高速を走るのにはほとんど支障がなかった。平日ということもあり、道は全く混んでいないので走りやすい。...
View Article八ヶ岳・清里の雑木林に生えるカタクリ
「春の妖精カタクリ」は、南側花壇がほぼ咲き終わり、今では、中央花壇と北花壇に咲いている。全体として、今年は昨年より個体数が増えた感じがする。 (以下、北側花壇) 日の光を受けて花びらを思いっきり広げている 中央花壇 ここでもカタクリは少し増えた (南花壇)一番早く咲いた南側花壇では種が実ってきた...
View Article春の朝、雑木林に朝陽が射しこんできた
森の東の方は樹高30メートルほどの檜林を潜り抜けて、アダージョの森に朝陽が射しこんできた。 庭の花々にも光が当たってきた。この時の雰囲気がいい。 庭のあちらこちらでスイセンが輝いているのを見ると、気分にリズムが出てくる。 プルモナリア・エンサイシンの青色がふわっと浮いている。
View Article八ヶ岳・清里の雑木林 アダージョの森の4月
4月の終わりが近づいてくるとアダージョの森は、木や花が一斉に芽吹てきて急に華やかなになってきた。前の道のフジザクラが満開になった。フジザクラはソメイヨシノのより花弁は小さく、こじんまりとした感じだ。 庭ではスイセンが咲き、ホスタが芽吹いてきた ウリカエデの赤茶色の新葉、ヤブカンゾウの緑、ヒューケラの赤い葉、プルモナリア・エンサイシンの青...
View Article標高1100mの清里高原の桜が満開になった
今日はいい天気になったのでwalkingに出る。アダージョの森の前を通って、八ヶ岳が見えるハイキングコースが続いている。 畑ではトラクターが唸りをあげ農作業をやっている。春が来たな、というのを実感する。その向こうは雪を頂いた甲斐駒ケ岳だ。 村の全景が見えるところにやってきた。長閑な春、ほれぼれするほど美しい景色だ。...
View Article種イモを求めて「JAファームふじみ」へ
標高1100mの八ヶ岳・清里アダージョの森は、5月になるとようやく山桜の花が咲く。そうなると、畑仕事を始めることになる。我が家では、例年、ジャガイモを主体に、夏野菜を育てている。ジャガイは5月に植えつけると8月に収穫できる。前回清里に来たときにはまだ、種イモの購入は早いだろうと思っていたら、昨日、長坂のJマートによると、なんと種イモは売り切れましたとのこと。...
View Article春の樹木の伐採
春の樹木の伐採。樹木の伐採は普通は、冬にするものだが、どうしても植えたい木があったので、場所を確保するため伐採した。 伐採したのは、コナラ1、ヤマザクラ1、ウリカエデ2、ウワミズザクラ1の計5本。ヤマザクラの花が咲く寸前だったので少しかわいそうなことをした。 折からの日差しを受けた作業だったので汗だくになった。...
View Article五穀豊穣を祝う村祭り
今日は、恒例の村の春祭り。五穀豊穣を祝う。村の鎮守の社「日吉神社」は由緒のある神社である。昔から「三社参り」の一つとして、村人に大切にされている。 急な石段は樹齢400年の杉で浮き上がっている。 人口100人未満の小さな村、村人総出演のお神楽だ。都会に出ている子供や孫たちも戻ってきて楽しい時を過ごしている。 煌びやかな衣装が大切に保存され、受け継がれている。 踊る人演奏する人、すべて村人だ...
View Article念願のオオヤマザクラとカンボクを植える
一昨日、コナラを伐採したところにオオヤマザクラを植えつけよう。アダージョの森には白いろのヤマザクラは多いが、ピンクのヤマザクラがない。オオヤマザクラは、花も大きくピンクのあでやかさがあるので、1本は欲しいと思ってい。やっとそれが実現して本当にうれしい。4本の株立ちだ。...
View Articleトラクターがやってきた
一昨日、畑に生えている菜の花を全部引き抜き、マルチや柵などを取り除いておいた。今日はいよいよトラクターの出番だ。 200㎡の畑は、手で耕すと大変だ。今年も、いつもお世話になっている農家のAさんが、ヤンマーのトラクターでやってきてくれた。私たちの畑を耕うんしてくれるのだ。...
View Article満開のヤマザクラを見ながら畑に肥料を撒く
朝の南側、Harmony Gardenの風景。枯葉に埋もれた庭にチューリップがようやく出そろってきた。 西側入口のレモン色のチューリップの形、色合いがなかなかいい。 昨日耕うんした畑に、今日は肥料を撒いておこう。鶏糞(15キロ)4袋と石灰を畝に播く。少し風があり鶏糞が舞い上がるので困った。 その後庭仕事をしていると、お昼になった。作っておいたお弁当を庭で食べる。おにぎりが美味しい。...
View Article小麦粉 「ゆめかおり」を使ってパンを焼く
庭の北花壇、カタクリが終わると、黄金シモツケとミツバツツジの色が鮮やかになってきた。シバザクラも日一日と花数が増えてきている。 地元で農業法人を営むAさんからパン用の小麦粉「ゆめかおり」を頂いた。 先日、パンを焼いたのと同じ品種で、八ヶ岳清里の畑で収穫した文字通りの地元産である。...
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