暖炉の側でお好み焼きパーティ
朝起きると、南アルプスの朝焼けが美しい。裾野の雲海がまたいい。 今日は、この間伐採してきた樹木の丸太切りしたものを、清里の森のNさんが取りに来られた。Nさんの近くのA.Nさんが、庭に倒れているシラカバを伐採してほしいとのことなので、Nさんと一緒に作業する。 それが終ると、6人で、お好み焼きパーティをしようということになった。 暖炉の日は、柔らかくゆっくりと部屋を暖める。...
View Article台風で折れた枝を伐採する
今日もいい天気になった。炉の周りには伐採した樹木の枝が集まってきてかなりの嵩になってきた。これを、どこかのタイミングで燃やす必要がある。 今日は、Kitahoさんに手伝っていただき、家の側の台風で折れた枝を伐採する作業を行う。まずは5mのハシゴを伐採する枝のすぐ下でロープで固定する。...
View Article庭作業が一段落したので帰阪する
庭作業が一段落したので帰阪することにしよう。真冬とは言え、草木は、春に向けて少しずつ芽を膨らましている。 今回は大分樹木の伐採が進んだ。付け替えられた「橋」には、何とも言えない夢が宿る。 森の中の丸太 今回は今まで手が付けられていなかった東の森の伐採をおこなうことができた。 炉の周りに集まってきた柴 これは気長に燃やすしかない 家を出て少し走った畑から見た八ヶ岳
View Article岸和田 「L'lsle-sur-la-Ring」(リルシュルラリング)を訪ねる
今日は、岸和田にある「L'lsle-sur-la-Ring(リルシュルラリング)」という店を訪ねた。 南仏のプロヴァンス地方にある骨董市で有名な「L'lsle-sur-la-Sorgue」(リルシュルラソルグ)町の名前から名づけられたという。 店は隅々までオシャレにアレンジされていて、出されている花の色合いや形もいい。 店の中の写真は撮れなかったが、「アイアン雑貨やシェルフ...
View Article樹木の伐採続く
3月の16日に清里に戻ってきた。前回帰阪して以降少し春めいてきた感じだ。 今回は、大泉にお住いのOさんご夫婦に手伝っていただき、樹木の伐採作業行う。まずは、駐車場の近くのコナラを駐車場に倒す。...
View Article春の訪れを告げる花たち
今日は素晴らしくいい天気になった。南アルプスに積もる雪の量が少し少なくなってきたように見える。 庭に咲きだした花々を紹介しよう クロッカス クリスマスローズ プルモナリア・エンサイシン このところ全く雨が降らないためであろうか、ほとんど葉が展開していないまま咲いている。 フキノトウ 早速天ぷらにしていただいた 春の妖精カタクリ 南側花壇のカタクリは日当たりがいいので、一番早く咲き始めた...
View Article今年最初の苗の植え付け
春の庭作業の喜びの一つは何といっても、苗の植え付けだろう。 今回も清里に来る直前に苗を購入してきた。今日はそれらを庭に植える。 小屋に降りてくる階段の横には、ワスレナグサ、原種スイセン・モノフィラス、エロディウム・スイートハート(ヒメフウロソウ)を植える 小屋の北西の角には クレマチス「星のフラメンコ」(赤)パテンス系を植えてみた。どの程度の色合いになるのかわからないのだが・・...
View Article樹木の移植作業
春本番がやってくる前に、バラや樹木の移植作業をやっておこう アルプスの乙女 バラ・p・ヒマラヤンムスクの横で育ててきたが、大分大きくなって、あたりが狭くなってきたため、庭の中央よりに移し替える。 これは、バラ・舞姫 3年前ほどに南側花壇に植えた苗だが、周りの樹木の日蔭になってしまったため、成長が芳しくなかったので、今回移植した。 ミツバツツジの移植...
View Article2019年第1回音楽の集い
今日は八ヶ岳の音楽の友人たちと「音楽の集い」を持てることになった。このところ皆さんいろいろ忙しくなってきていて、なかなかスケジュールを合わせることができなかったので、久々の再会を喜び合う。 演奏の前にランチを一緒にいただこうと、集合したのは八ヶ岳西麓にある「トライアングル」というお店だ。 野菜たっぷりのビーフシチューは、よく煮込まれていておいしかった。...
View Article後ろ髪をひかれながらの帰阪
庭に差し込む日差しが強くなり、花の蕾も膨らみ始めてきた時に清里を離れるのは、少し残念だが、帰阪する日がやってきた 階段横に植えた花たちは雨と強風で少しダメージを受けたが、何とか立ち直ってきた。 北花壇のチオノドグサが元気に開花した 南斜面のカタクリがどんどん開花している その可憐さにしばし見とれてしまった。 次に来たときには、北花壇のカタクリも開花しているだろうか、楽しみだ。
View Articleもうすぐ桜は満開だ
ぽかぽか陽気に誘われて、近くの大学の桜を見に行く 通学道路は桜並木になっていて、満開になると豪華な姿に変わる。例年なら満開の時期だが、今年はまだ、満開の少し手前のようだ。 今日は、観桜のイベントで大学の構内が一般に開放されている 水がぬるみ鯉たちが楽しそうに泳いでいた。
View Article白寿を迎えたおばあちゃんのお祝い会
今日は、白寿を迎えたおばあちゃんのお祝い会を開いた。子、孫、ひ孫、総勢24人が集まった。 記念写真を撮った後、茶話会を持ち、皆さんの近況を紹介しあった。 1919年(大正8年)生まれ、戦後の激動期、3人の子供たちを育て上げた。足が弱り、耳が遠く、認知症が進んでいるが、今日はいたって元気でよく笑っていた。これからもみんなの心のよりどころとなって、いつまでも元気に過ごしてほしい。
View Article春の清里へ
おばあちゃんの白寿の祝いを終え、3週間ぶりに清里に戻る 諏訪湖は暖かい日差しに満ちていた 雪を頂いた八ヶ岳の山並みが美しい アダージョの森はやっと春が始まったところだった 夕日に染まってきたダンコウバイの花、もう終わりかけだ プルモナリア・エンサインの鮮やかな青とスイセンの白が美しい。 明日からゆっくり庭を見ることにしよう
View Article春の庭の花
スノーフレーク 北側花壇にシャキッと立ち上がって咲いている。緑色の斑点が可愛い印象を与える。 早春に咲いていた スノードロップとはよく似ているが違う仲間で、背丈が高い。 プルモナリア・シルベラート プルモナリアの仲間で、葉がうす黄緑色で府が入っている。 ユリ カサブランカが早くも芽を持ち上げてきた。この地面 から立ち上がる迫力を見ても、大きく成長すること間違いなしだ。...
View Article春の妖精カタクリ こぼれ種から増えてきている
早春のアダージョの森を印象付けるのは、なんといってもカタクリだ。 南側斜面のカタクリは3月に咲いたが、4月の下旬になると、北花壇のカタクリが満開になった。 艶やかさと気品がある姿 雨に濡れた姿もいい 嬉しいことに、こぼれ種から新しい世代が育っている こぼれ種が溜まって狭いところにいっぱい生えている これは、そろそろ移植してあげる必要があるな
View Article山仲間が庭仕事を手伝いにやってきてくれた
4月22日から24日まで、毎年「百名山」を一緒に登っている山仲間5人が、庭仕事の手伝いにやってきてくれた。 作業は、山と積んでいる細い枝を燃やすことと、丸太を割る作業だ。なかなか作業は進まない。 それでも、午後中ほどになると、だいぶ、柴の量が減ってきた。 夕方4時過ぎまでにほとんどの柴燃やしと薪割りが終わった。...
View Article春の庭の花(その2)
レンギョウ(学名:Forsythia モクセイ科 レンギョウ属) 春は何といってもこの黄色の明るさがいい。虫たちも、忙しくなってきた。 オオカメノキ(レンプクソウ科 ガマズミ属 学名: Viburnum furcatum 別名:ムシカリ) くっきりと筋の入った葉が特徴的だ。今年は花の数がだいぶ増えた。 コシアブラ(漉油)ウコギ科 ウコギ属 学名:Eleutherococcus...
View ArticleKitahoさん宅訪問&隣人宅の樹木の枝を伐採
今日はKitahoさん宅を訪ね、庭を見せていただいた。生憎の雨なので、ゆっくり見ることができないのが残念だ。 ヤマザクラがすでに散ってしまっていて、清里と比べると大分季節の進行が早い 奥のエリアに新しい花壇ができていた。ヤマシャクヤクが立派に咲いていた。 それにしても、どの花壇にも雑草が見当たらず、綺麗に手入れされているのには驚く。...
View Articleヤドリギが着いたズミを移植する
アダージョの森にはヤドリギが着いた樹木が多い。葉のある季節では分からないが、冬になるとそれがよくわかる。 丸いボール状の塊がヤドリギだ クマシデやコナラなどの木によくついている 橙色の実が着いていて、鳥たちがそれを食べると、糞が落ちて樹木の枝に着き、そこから芽生えてくる そのヤドリギが何とか手に入らないものかとKさんご夫婦から相談を受けていた。...
View Article2019畑作業が始まる~キビタキと出会った
4月27日の朝、庭で草抜きをしていると、ゴーという音がするので何かなと振り向くと、地元のAさんがトラクターでやってきてくれているではないか。先日、畑の耕うんをお願いしていたのが、お忙しい時間の合間を縫ってやってきてくれたのだ。...
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