その名の通りのシモバシラが立ち上がった
今日も、冬枯れの雑木林の中を、カサコソ落ち葉を踏む音を立てながら歩く。 森の中に朝陽が射してきて明るく、暖かい。 花壇では、秋に白い花が咲いたシモバシラが面白い姿を見せている。...
View Article冬の雑木林に目立つヤドリギ
冬のアダージョの森を歩くと、葉のある間に気が付かなかったヤドリギが、俄然存在感を現してきた。 これは面白い。ヤドリギを雨よけに使って、スズメバチを巣を作っているのには驚いた。...
View Articleカントリーホームさんにウインチの使い方を習う
アダージョの森の樹木の葉が落ちると、いよいよ樹木の伐採のシーズン到来だ。もちろん樹木に葉がついているときでも木を切ることができるが、葉が枝についてると樹木が重くて作業がしにくい、切った後の葉の処分に手間取るなど、葉がないに越したことはない。デメリットは冬の作業になるから、寒さが厳しい中での作業となるのを覚悟しなければならない。...
View Article久しぶりに奈良公園を散策した
今日は、山登りの友人たちと忘年会を兼ねて、久しぶりに奈良公園を散策した。 奈良公園の鹿は、すっかり人間世界になじんでしまっていて、八ヶ岳の鹿との違いに改めて驚いた。近鉄奈良駅を降りて、奈良公園に入ると、観光客に鹿せんべいをおねだりする鹿たちが寄ってきた。1957年9月、天然記念物指定されている。 浮見堂 さすがに観光客は少ない 新薬師寺...
View Article2018年1月の清里に戻る
2017年の年末から2018年の年始まで、大阪に滞在し、家族や親戚などと一緒の時間を過ごした。 約1か月ぶりに清里・アダージョの森にもどってきた。 今朝の清里は快晴、朝7時の気温はマイナス9℃という冷え込みだ。森の向こうに見える南アルプスの山々は冠雪して荘厳なたたずまいだ。 森の北側には、赤岳が見える...
View Article焚火と丸太切り
今日もいい天気になったので、庭作業を行う。今日は、丸太切り作業だ。今回は長男のお嫁さんも一緒に来ることができたので、楽しい作業になった。 寒いので炉で火を焚き、作業の合間に温まる。 丸太切りした丸太は、一つずつ、駐車場に運び上げる。丸太が重いのでしんどいのだが、3人ですると大分作業が捗った。 今日は目一杯働いて、何時しか日が西に傾いてきたので作業を終えることにする。...
View Articleウインチを使って樹木を伐採する
昨年末、カントリーホームさんにウインチを使った樹木の伐採のコツを教えて頂いたので、私たちも道具を揃えて自分でやってみることになった。 これは、スリングをスリングと滑車。スリングは長さを変えたものを3本そろえた。黄色いスリングは伐採樹木に巻きつけるものとし、少し太い。 実際にやってみよう。2連梯子を登って、できる限り伐採樹木の上の方に、スリングを巻き付ける(といっても、あまりたいした高さではない)...
View Article雨の日はのんびりと過ごす
今日は、朝から細かい雨が降っている。そのため気温が3℃と暖かい。昨日までに伐採した木が庭に横たわっている。 一日中雨になるとの予報なので、庭作業ができない。ゆっくりのんびりしようということになった。女性たちがよもぎまんじゅうを作ってくれた。 昼は、手作りのピザを食べる。 午後からは、お嫁さんが土産物を買いたいというので、出かけることにした。萌木の村の隣になるオルゴール館に行こう。...
View Article庭の樹木の伐採を続ける
今朝もいい天気になった。気温はマイナス4度。庭には、びっしりと霜が降りている。木を伐採し、細枝を落とす作業をしているうちに、庭は細枝の山となってきた。これをどう片づけるのかが次の課題になる。...
View Article大阪でも雪が積もった
今年は太平洋側でも寒波が何度が訪れている。今朝も起きてみると庭に雪が積もっていた。大阪の雪は久しぶりだ。 椿やその他の庭木が雪化粧した 玄関先の柘植の雪化粧 咲き始めた白梅も、時ならぬ雪に体を縮めているかのようだ。
View Article冬の龍飛崎を訪ねる
私たちの山の会は、冬に小旅行することになっているが、今年は、冬の龍飛岬に行ってみようということになった。2泊3日の旅だ。さすがに旅行客は少なかった。真冬の青森~竜飛崎を訪ねるのはよほどの旅好きしか行かないであろう場所だからだ。 大阪伊丹空港を飛び立った時はいい天気だった。 それが、青森空港に着くと、一面の雪で、雪雲が覆っていた。 一日目は弘前市の東、平川市南田温泉「アップルランド」に宿泊した。...
View Article春の訪れ
2月も末に近づいてくると、そここに春の訪れが感じられる。 今日はいい天気になったので、近くの農林センター(「大阪府立環境農林水産総合研究所 」、これがひどくややこしい名前なので、私たちは、以前の「農林センター」という名前を使っている)を訪ねた。広大な敷地のなかに、色んな花や木が植えられているので、散歩にはもってこいの場所だ。 ロウバイ 透き通るような花びらとうっとりする甘い香りが何とも言えない...
View ArticleKitahoさんが応援に駆けつけてくれた
庭の南側の樹木の伐採が一段落した。南側は樹木の倒す方向がいろいろあるので、倒すこと自体はそれほど難しくはない。問題は、庭の東側だ。ここは樹木が密集していて、枝掛かりを起こしやすいうえ、家のある方向に倒せないなど、少し困難な課題を抱えている。...
View Article中央6本コナラの伐採
今日の伐採作業は、庭中央にある「6本コナラ」の伐採だ。ここは、以前は「7本コナラ」だった。家の建設当時、7本の株立ちは珍しいと思い、我が家のシンボルツリーにしようということで、育ててきた木だ。それが家側のコナラが傾いてきたので、一昨年伐採して「6本コナラ」になったという経過がある。...
View Article枝掛かりと格闘した北側森の伐採
当初の約束では、Kitahoさんの応援は14日と15日の二日間ということだった。ところが、昨日から北側の森の開拓を始めたものだから、このままでは終われないとKitahoさんが判断し、今日も朝早くから駆けつけてくれた。 早速、いつも通りの段取りで、樹木を伐採していく。...
View Article森の妖精カタクリが芽を出す
今朝6時の気温はマイナス6度。今日はいい天気になった。 昨日の北の森での伐採後をあらためて見てみる。かなり伐採したので、大分エリアは開けてきた。このあたりは家の近くなので、森を暗くするコナラやクリなどを伐採し、シラカバを移植すると明るい森になってくるだろうな。...
View Article炉で細い柴をどんどん燃やす
樹木の伐採をすると庭に細い柴の山ができてきた。太い幹は丸太切りにし、枝は40㎝にカットしてストーブの薪にする予定だ。問題は枝の先にある細い枝の処理だ。これは炉やストーブに火をつけるときの焚き付けに役立つのだが、これほど沢山は必要でない。 今日からは、伐採を一時ストップし、この柴山を森で燃やす作業をやろう。 山から柴を抱えて炉の近くに運び、妻がそれらと適当な量に分けて、炉に入れていく。...
View Articleシメがやってきた
早いもので春分を迎えた。ところが、春というのに、朝から細かい雪が降り続いていて、雪景色に変わってきた。 森の中には霧も出てきて、幻想的な雰囲気だ。 このところ見なかったシメがやってきて、餌箱を占領し美味しそうにヒマワリの種を食べていた。 本格的な春の訪れはまだまだ先のようだ。
View Articleようやく雪が止んだ
昨日も一日降り続いていた雪が、今朝になってようやく止んだ。 積雪は40㎝ぐらいあるようだ。 木にもたっぷり雪が積もっている。 炉もすべて雪に埋もれた。 進入路の向こうに青空が見え始めた。 運び上げた丸太にも雪が積もる 真冬に戻ったかのようだが、日差しは強くなっている。
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