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雪が融けダンコウバイが咲き始めた
今日はいい天気になって暖か日差しが森の中に刺してきた。北の森を歩くと、家の近くの樹木を伐採したので、南アルプスの眺めが俄然よくなった。もう少し西側＝向かって右側の木を切ると南アルプスの全貌がざっと見渡せるようになる。 東側の「silent garden」はひっそりとしずまりかえっている。...
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音楽の集い
今日もいい天気になって、庭の雪は大分融けてきた。 今日は八ヶ岳の音楽仲間が久しぶりに集まった。場所は小淵沢のレストラン「奏樹」。最近オープンした店だ。ガラス窓が大きく取られていて、部屋の中は明るい。 水のmegumi ぷれぃと 海の幸・山の幸豊かな、ボリュームのある一品 （2,080 円） デザートが付いている オシャレな図書コーナー 食事の後は、ブルーベルさん宅に移動する。...
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八ヶ岳をしばらく離れる
三月の初めから滞在した清里も、今日でしばらく離れることになった。目の前に見える南アルプスの山並みは春霞がかかったようにおぼろげだ。 北花壇のクロッカスやスノードロップはそろそろ花が終わりかな。 家の北側や東の森にはまだまだ残雪が残っている。 春の日差しを浴びてクリスマスローズの花はどんどん大きくなってきた。 いよいよ、妖精カタクリの出番を迎えようとしている。 花が咲くのは二枚葉がある個体だ。...
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例年より10日ほど早い桜の開花
大阪に戻ってみると桜が一斉の開花しているのに驚いた。例年比べると開花は10日近く、早いそうだ。 いつもの散歩コースでは、もうすぐ満開のようだ。 近くの乾いた路上ではスミレが満開だ。 桜（ソメイヨシノ）も、蕾が膨らむころから見ていると、ようやく咲いたという喜びが湧いてくるのだが、このようにざーと咲いてしまうと、不思議なもので、開花を待ちわびたという喜びが湧かない。勝手なものである。
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春の京都を訪ねる
春の日の陽気に誘われて、今日は久しぶりに京都を訪れた。 淀屋橋から京阪電車に乗る。特急はすべて横座り車両で、中ほどに「プレミアム」の有料座席があるが、今回は使わなかった。 出町柳に着いて、高野川を渡る。 高野川と鴨川が合流するところには、糺の森がある。 新緑が目に眩しい 北の方に歩いていくと、下賀茂神社に行き当たる。観光客も少なく、静かだった。ここでぐるっと回って、出町柳まで戻る。...
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春の躍動が始まった
３月２５日にアダージョの森を離れて、１か月弱ほどたってしまった。４月２１日に戻ってみると、既に春の躍動が始まってしまっていた。 南アルプス方面を見ると、秀峰北岳が春霞の向こうに白く輝いていた。ヤマザクラの開花も始まっている。 庭ではスイセンが咲き、キョウガノコの葉が勢いよく伸びだしている。 南側花壇のカタクリはほとんど終わりかかっていたが、北側花壇のカタクリはまだまだ咲いてくれていた。...
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４月の森の花たち
春の森の躍動を紹介していく オオハナノエンレイソウ 花が大きく存在感がある。森の中３か所に咲いているが、毎年同じところに、一輪だけ咲く。増えもせずなくなりもしない、孤高の存在だ。 シロバナエンレイソウ 花が小さいエンレイソウで、固まって咲いている。そろそろ株分けしなけば。 エイザンスミレ 細かく分かれた葉と薄いピンクの色合いが美しい。 プルモナリア・シルベラード 葉の色とブルの二色の花が美しい。...
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アカゲラが２羽仲良くやってきた
アダージョの森の南側にレンギョウが咲いてる。春は、やはり黄色が目立。 レンギョウを植えたときは、一番前の明るいところだったのだが、その後、前の方のコマユミの背が高くなってきて、いつしか日当たりが悪くなってきた。毎年、レンギョウを前の方に植え替えてやらねばと思うのだが、咲いているのが終わると森の中で目立たなくなるため、いつも忘れてしまう。そのため、成長が芳しくないんだな。...
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コシアブラの収穫
今年は、例年より、いろんな植物の生長が早い。森の中では、マイヅルソウの新芽も少し大きくなった。 春の山菜では一番おいしいといわれているコシアブラも、日当たりのいいところは、葉が開きすぎてしまった。 森の中に行くと、食べごろなのを見つけることができたのでどんどん、今のうちに摘んでおこう。 天ぷらにすると、春の息吹が伝わる山菜の苦みが何とも言えない。...
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萌える雑木林
今朝もアダージョの森の向こうに残雪の南アルプスが美しい。 北花壇のホスタの緑が目に眩しい 北花壇を少し降りたところに丸太を置いているがその下に、原種チューリップペパーミントスティックが立ち上がっている 花を開くと、白い花に変わる 南側の水路のヤマブキが満開になった 西側から見ると 南側Harmony Gardenではクラブアップル・プロフュージョンが小さい姿ながら、満開になった。...
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今年はカタクリの小さな苗が驚くほどたくさん芽を出した
昨年の春から咲きだしたムシカリの花、今年も残念ながら一輪しか花を付けなかった。どうも日当たりが悪い。南側に生えているコハウチワカエデとアオダモは切りたくないので、西隣に生えている、アオハダを切るしかないかないかな。 カタクリの花もいよいよ終わりになろうとしている。 嬉しいことに今年は、小さなカタクリの苗が驚くほどたくさん芽を出している。ヤマユリの芽と混在しているのでややこしい状況だ。...
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伐採木の整理、畑の耕うん
今日は、伐採木の片づけなどにKさんご夫婦が応援に来てくれることになっている。 実は、南側Harmony Gardenに小さな小屋を建てるという計画が浮き上がってきた。 ところが、小屋を建設するエリアにはブルーベルの球根を植えていて、工事までにそれらの球根を掘りあげる作業をしなければならない。嬉しいことに、その作業も手伝ってくれるということになっている。...
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伐採木の枝落としと丸太切り作業 シラカバの花
今日も、Kさんご夫婦の応援を受けて、伐採木の整理と、ブルーベルの植え付けを行う。 北側の森の中の伐採木を整理する、ということは・・ １、長さを１．２mから２メートルぐらいの長さに切る ２、太い木は４０㎝の丸太に切る ３、細い枝は、持ちやすい大きさに切って、炉の周辺に降ろす ４、炉では、降ろされて来た細い枝を燃やす～これが暑くて体にこたえる こうした作業をすることになる。...
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銀色に輝くコナラの新葉 畑の畝づくり
雑木林の主役と言えばコナラだろうか。ほかの雑木にくれつつ、ようやくコナラも新葉を展開し始めた。 見方によっては銀色にも見えるコナラの新葉は本当に美しい。コナラは燃料として火持ちがよく、伐採した後の萌芽力も優れていて、江戸時代にはなくてはならない材木だった。 もちろん、今でも、薪ストーブの薪としては一番優れているといわれている。...
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続く伐採木の整理 イチゲの開花 ワチガイソウ？
今日も庭の伐採木の整理と、ブルーベルの移植に、Mさん夫婦とKさんが駆けつけてくれた。 暑い中、伐採した枝を炉で燃やしていただき、大いに助かった。 庭の東、山野草花壇では、青色と白色のイチゲが咲いている。何とも言えない可憐な花だ。 白色のイチゲ 春、木々の葉がまだ、展開せずに庭の中に光が差し込んでいる瞬間に花を開花させるのだ。その後は、周りの草木が茂ってきて、この花たちも休眠期に入る。...
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一人静かとプルモナリア・ブルーエンサイン
アダージョの森のいろんなところで、ヒトリシズカが咲いている。 名前と違って、一人で咲くのではなく、沢山固まって咲いている。 名前は、源義経の愛妾、静御前（しずかごぜん）が一人で舞っている姿に見立てたことから名づけられたといわれている。 こげ茶色の葉と白い糸のような花との対比が美しい。 プルモナリア・ブルーエンサイン...
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２年越しのシイタケの収穫
コナラの伐採木にシイタケ菌を打ち込んだのは２０１６年の３月だったが、昨年の春には何の変化もなかった。 今年はどうかと様子を見に行くと、嬉しいことにシイタケができているではないか。 シイタケができるのには２年かかると聞いていたが、本当だった。 さっそく、収穫しよう 下の方のは、驚くほど大きくなっていた。 新鮮なシイタケをステーキにすると旨みたっぷりだった。
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ジャガイモの植え付け サム＆サブスタンス
今日はいい天気になった。朝6時前の気温は7℃。 朝陽が射してきた庭の様子 4本コナラの前には、森から降ろしてきた丸太が積まれている。 ホスタ・サム＆サブスタンスの花がようやく展開してきた 今日は、ジャガイモの植え付けをした。 種イモを適当な大きさに切る。 切ったジャガイモにストーブの灰をまぶす 南北に5列の畝に、ジャガイモ6キロを植えつけた。 今年は、どれだけ収穫できるか楽しみだ。
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マルチを張る ハナカイドウ シコクカッコソウ フデリンドウ
今日も青空が広がっているが、風が強い。 庭の花々 ハナカイドウ ほとんど日陰のところなので、大きく育たないが花だけは良く咲いている シコクカッコソウ 株が二つに増えたものの、大きくならないのが残念だ。冬の寒さ対策をする必要があるかな。 庭のあちらこちらの足元で、フデリンドウが青く輝いている。 南側Harmony Gardenからの眺め...
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野菜苗の植え付け シロヤマブキ ルバーブ ワイルド・ストロベリー
今日も晴天が続く。ガレージに積まれた丸太 シロヤマブキ 庭の大きな木の下で咲いているので、あまり成長が良くない。 名前が同じだが、ヤマブキとシロヤマブキは別属の植物で、ヤマブキは花が5弁（シロヤマブキは4弁）、葉が互生（シロヤマブキは対生）である。 昨日マルチを張ったので、今日は、買ってきた野菜の苗を植えつけた。...
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