去年より花数が増えたポールズヒマラヤンムスク
今年もポールズヒマラヤンムスクが元気に咲いた。白にうっすらとピンクの色が挿している。小さい花だが次々と咲くので、雰囲気が盛り上がってくるのだ やはり、この花が咲くと、ガーデンは一機に活気づく。 冬の間に、東側の背の高い樹木を伐採し多ことにより、日当たりが少し改善されたので、苗の成長はよくなったようだ。 去年と比べて、花数も多い。 今後、どのように仕立てていけばよいのか、いろいろ考えている。...
View Articleハンガリー田園幻想曲 映画「ピーターラビット」
今日はフルートレッスンの日だ。今年のフルートの課題曲として「ハンガリー田園幻想曲」に挑戦することになった。はっきり言って無謀と思わるのだが、全曲を演奏するのは到底無理なので、第1楽章というか、「Molto Andante」をやることにする。...
View Article友人との食事会 大泉「葉凪」(はな)
今日は、大泉のりゅうちゃんご夫婦と食事を共にした、場所は大泉の「葉凪」(はな)。 この店がオープンしたときに行った以来行っていなかったので久しぶりだ。 日本で、「赤毛のアンの家」の登録がされているところで、雰囲気はそのものだ。 白い板壁に緑の屋根がいい。 部屋の中は、赤毛のアンの服が飾られていた。 ランチメニューがあり、私は、タコライスを注文した。 (※...
View Article蓼科バラクライングリッシュガーデンを訪ねる
久しぶりに、蓼科のバラクライングリッシュガーデンを訪ねた。 ガーデンに着いたのは昼過ぎになってしまって、真夏のような強い日差しが照り付けていて、暑さに参ってしまった。 入り口にはショップがずらっと並んでいるので、それらをパスして、出たところにあった可愛いコーナー 奥のほうは、鬱蒼とした樹木の陰になり暗くなっていた アリウムとリグラリアの組合わせはなかなか渋い...
View Articleニュードーンが咲いた
Kitahoさんから頂いたつるバラ「ニュードーン」を畑で養生している。小さなコテージが完成したら、その壁に這わせる予定だ。 そのニュードーンが、咲いた。植えたままで、全く何の世話もしてこなかったが、半八重のカップ咲きで、やわらかなピンクの花を付けている。...
View Article森の中に コアジサイの甘い香りが漂う
今年も、コアジサイの季節がやってきた。アダージョの森のいたるところでコアジサイが咲き始めた。 入り口の少し薄暗いところ、水路沿いの道、進入路の両側、森の中の少し日当りのいいところ 仄かな甘い香りが実に麗しい 紫色の軸も何とも言えない美しさだ 根を伸ばして増えることもあるが、種から増えることもある 樹木を伐採して光が射しこんできたところは、生き生きしている
View Article小さなコテージの工事が再開される
今日から、庭のコテージ工事が再開された。コテージの内装と、外壁塗装の仕上げ工事だ。 コテージの壁をアイボリー色に仕上げていく 煙突の色も仕上がってきた。
View Articleバラ 舞姫 フルート三重奏練習会
つるバラ「舞姫」は、2015年の父親の日のプレゼントでもらったバラだ。鉢で育てた後、南側Harmony Gardenの奥のほうに移植したが、思っていた以上に日当たりが悪く、なかなか成長しない。去年の冬に東側の樹木を伐採したことにより、今年は、少し花数が増えた。 元気がついてきたので、この夏の暑さが終わってから、もっと日当りのいいところに引っ越しさせなければと思っている。...
View Articleニホンカモシカがやってきた
一昨日、庭を見回っていると、何か大きなものが動いている気配がしたので、ゆっくりと近寄っていくと、なんとニホンカモシカではないか。まだ、子供なのだろうか。少し体が小さい気がする。しばらくお互いを見つあっていると、ニホンカモシカは、山の中に戻っていった。 そして今朝、庭の様子を見にいくと、なんと、南側のカサブランカの陰でゆったりと休んでいるので、びっくりした。...
View Article庭を彩るキョウガノコ
森の中の日当たりが限定されている庭に良く咲くキョウガノコ バラ科 シモツケソウ属学名:Filipendula purpurea 春の初めに葉を出してきて、ゆっくりと成長してきたが、5月連休を過ぎたころから急に大きくなる 派手なピンクの花は、どちらかというと、辟易することもあるが、シランが終わった後の庭を飾ってくれるのがいいところか。 ホスタ・サム&サブスタンスとの競演
View Article萌え木の村の様子 6月後半
6月の後半の萌え木の村の様子を見に、夕方近く立ち寄ってみた。 スクット立ち上がっている花は、印象的なフォルム、夏に向けてどんどん花芽が上がっている。 このヤマボウシは、真っ白になるほど花が咲いていた 足元のゲラニウム・ジョンソンズブルー シャドーガーデンのホスタと銅葉の組み合わせ 奥のほうにも広がっている この黄色の立ち上がる花、サーモプシス カロリニアナ 葉の組み合わせの妙...
View Article第4回 八ケ岳バラ庭園無料コンサート
今日は大泉にあるバラ庭園・コンサートに出かけた。第4回とあるが、私は初めて訪れた。 オーナーはクラフトアイビーを主宰されている谷野夏江さん、場所は「高原大橋入り口」交差点から東に行き、右側に入っていくところにある。付近は牧場の草地が広がっているのびやかなところにある。 これは、正面の入り口。色んなショップブースがあった。 寄せ植えの実演もやっていた トールペイントで美しく描かれた庭への入り口...
View Articleタリクトラム・スプレンダイド
何年か前までアダージョの森でシキンカラマツが咲いていたが、いつの間にか消えてしまった。やはり、日当たりと湿度が足りないのであろう。 シキンカラマツの姿が好きなので探していると、この「タリクトラム・スプレンダイド」に出会った。 植えつけたのは、乾燥を嫌う花なので、どうしても日陰エリアを選んでしまう。 今年の3月に山桜の大木を伐採したので少し日当たりが良くなったのだが、日当たりの方は大丈夫だろうか。...
View Articleナデシコ
カワラナデシコはこぼれ種でよく増える。しかも、冬の寒さや乾燥、日陰にも耐えて、翌年必ず芽が出てくる。 ナデシコ科 ナデシコ属学名 Dianthus superbus var. longicalycinus その強さだけではなく、花びらが細かく切れている姿が美しい。 庭では白色のカワラナデシコも種でよく増えている。 これはタツタナデシコ。ヨーロッパ東部から南部にかけて分布するナデシコ科の宿根草...
View Articleバラ苗の植え付け
今日はKitahoさんがやってきてくれて、庭の小さなコテージ(まだ工事途中だが)の近くに、バラ・ニュードーンを移植することになった。先に、小屋の東北角に穴を掘り、続いて畑に植えていたニュードーンを掘り起こしてきて、その穴に植えるという作業だ。畑のバラ苗は、まだ根が張ってはいなかったので掘り起こしはたやすくできた。 シュートが元気に出ている。...
View Article躍動するオカトラノオ
庭のあちらこちらでオカトラノオが立ち上がってきた。「虎の尾」と呼ばれるすらっとしたカーブが美しい。 近寄ってみると小さい5弁の花が無数についている。甘い蜜を求めてアリも集まってきているようだ。 「虎の尾」の先端を明るいほうに向けて、並んでいる。...
View Articleクガイソウ
今年もデッキの下東側にクガイソウが咲いた。トラノオによく似ているが、ほとんど太さが変わらない「尾」が長くすらっとしている。 藤色が爽やかさを醸し出している。それにして尾、このエリアは、他に、シモバシラも咲いていて、そちらの勢力も強く、満杯になってきている。...
View Articleノリウツギが咲く
今年もノリウツギが咲いた。以前は森の中でも良く咲いていたのだが、今は、すっかり樹木が育って、日陰を作り、森の中では見られなくなった。 この木は、日の当たるところに生えているので、今年も花を咲かせてくれた。ノリウツギは沢山あるのに、花が咲くのはこの木ともう1本だけになってしまった。 ノリウツギは、一つ一つの花が大きく、雰囲気が実に素晴らしい...
View Articleアナベルの丸いボールが少し広がってきた
初夏に咲く白い丸いボール状の花 初めてみたときは、面白い花だなと思った。名前を調べるとアナベル、6月に咲くアジサイの仲間だというこが分かった。 しかし、最初は、日当たりのいいところに咲いている花なので、雑木林の中では無理だろうと思っていた。それでも、この花が好きだったので自分で小さな苗を買ったり、花友に苗を頂いたりして、少しずつだがこの森にも根付いてきた。...
View Article明るい日陰に咲くカシワバアジサイ
カシワバアジサイは、最初のころ、苗が小さいうちは、冬の寒さで茎の先の方が毎年やられて、花が咲くことがなかった。いくら寒さに強いといってもこの清里の寒さには勝てないだろうと勝手に思っていた。 ところが3年ほど前から、株がしっかり充実してくると、花が咲くようになった。必ずしも寒さに弱いということではなさそうだ、ということが分かった。...
View Article