久しぶりの 関西笛の会フルート教室
今日は、何年かぶりに関西笛の会フルート(我孫子)教室に参加した。 今回は特にOB、OGの参加もオーケーという「オープン教室」という企画だ。我孫子教室はJR我孫子道から歩いて6,7分のところにある住宅の集会所だ。 練習会場に着くと、昔のメンバーが続々と集まってきて懐かしかった。もちろん...
View Articleゆく年くる年
2014年もそろそろ終わろうとしている。 一年間愛用してきた高橋の青のリシェルは、一年分膨らんでいる。新しい2015年版は臙脂色で、 もちろん 細身でぴかぴかだ。 新潮の「マイブック」シリーズは、庭作業と読書日記用。日付だけで、横罫線もなく自由に書けるの がいい。しかも400円といたってリーズナブルだ。 黄色の2014年からの3年連用日記も何とか途切れることなく上段の2014年分も終わろうとし...
View Article謹賀新年
明けましておめでとうございます。今年も、八ヶ岳の暮らしを中心に日々の出来事を綴っていきますので、よろしくお願いします。 1日は大阪の我が家で親戚の新年会を行った。96歳の年女となるおばあちゃんと双子のひ孫たち15人 が集まって、実ににぎやかな新年会となった。 ひ孫たちは、おとなしいのは最初の内だけで、そのうちに走り回るやら泣き出すやらと大騒ぎとなった。...
View Article今年の運勢は、中吉。「心豊かに待てば果報が来る」
今日は、穏やかな日和になった。このところ人が多いのに辟易するようになったので、初詣も、人があまりいない、今日4日に参る。 近鉄道明寺駅前には、「大坂夏の陣 道明寺合戦の記念碑」が建てられていた。 どういういきさつが あって、時の権力闘争に敗れ、藤原時平によって大宰府に左遷された菅原道真が、天満宮として神となって崇められるようになったのだろうか。単に...
View Article凧揚げ
このところ大阪も冷え込んでいる。最低気温が0度を大きく下回る清里と比べると暖かいのであろうが、体が慣れてしまったのか、寒さを感じる。 久しぶりに、大阪府の施設「食と緑の技術センター」の中を歩いてみよう。いつも通る池のほとりでは、カワセミを撮影している人がいた。 その横にはラクウショウが生えていて、付近には、ニョキニョキと面白い形の気根が顔を出していた。...
View Article初めてのイスラエル料理
今日は、いつもの飲み友達と一緒に初めてイスラエル料理を食べようということになった。 場所は大阪駅前第3ビルの「ルーディーズクラブデリシャスIsrael BAR&CAFE RUDY’S CLUB DELICIOUS 」というところ。 イスラエルは、人口は800万人で大阪府880万人より少し少なく、面積は2.2万平方キロで四国と同じくらいだ。...
View Article書を楽しむ 「第30回記念 毎日現代書 関西代表作家展」
実に久しぶりにに書の展覧会に行った。阿倍野ハルカス「近鉄アート館」で行われている「第30回記念毎日現代書 関西代表作家展」。 入ってみて驚いたのは、入館者の多さだ。書を愛好している人の裾野の広さを感じだ。出品作家の揮毫会が行われているところは、大変な賑わいだ。...
View Article閑静な住宅街にある「Café&gallery」を訪ねる
今日は、南海電車浜寺公園駅近くの静かな住宅街の中にある「Café&galleryFiume Rosso 」を訪ねた。 浜寺公園周辺の旧浜寺町一帯は大正から昭和初期にかけて別荘地となり、夏期は海水浴場として大変な賑わいを見せたところで、 現在でもその雰囲気が残されている。 「Café&gallery Fiume Rosso 」は、私のフルート友だちが実家を解放してギャラリーとされているところだ。...
View Article「東欧ノスタルジー」の美しい音楽に浸る
今日は富田林の「すばるホール」に足を運ぶ。ここでは「私の街でクラッシク」と題して、富田林在住の音楽家による、演奏会が定期的に開催されている。 今回は、そのシリーズの11回目だ。題して「東欧のノスタルジー」。ドボルザークをはじめとした東欧音楽の演奏会だった。 バイオリン奏者でもある奥田章子さんから、「何故、東欧音楽は私たちの心のふるさとのよう...
View Article2015山行き計画を話し合う
今日は、2015年度の山行き計画を話し合うため、いつものように根城である、ミナミの「」に集まった。 まずは、軽く乾杯したあと、料理を食べながら、このほどギリシャ旅行から帰ってきたMさんの話を聞く。 ギリシャは人口1000万人ぐらいで国土の広さは、日本の三分の一ぐらい。意外と小さな国だ。英語は通じるが町の人は英語はあまり話せない。...
View Article楊逸(ヤン・イー)「時が滲む朝」
中国人の作家が日本語で小説を書き、芥川賞(2008年第139回)を取った作品ということで、一度読んでみたいと思っていた。 1988年の7月、中国西北部に住む謝志強、梁浩遠は大学への入学試験を受け、二人そろって、秦漢大学(架空の大学のようだ)に合格する。二人は将来の夢を語り合いながら、大学生活を楽しむ。ところが1989年6月(第2次)天安門事件が起こり、彼らは国を愛する気持ちから運動に参加していく。...
View Articleフルートドュオ「エビス」リサイタルを聴く
今日は、大阪南港サンセットホールで行われた「フルートドュオ ”エビス”」のコンサートを聴きに出かけた。 "エビス"のお二人は、私がもと参加していた関西笛の会講師である、野原剛さんと小中公平さんだ。 お二人は、関西笛の会の講師をされながら、いろんな音楽活動を展開されている。...
View Article白浜への小旅行(その1)
海が見たくなったので、久しぶりに白浜温泉へ行こう。車で3時間弱、白浜も近くなった。近畿大学のマグロ研究所の横を通って、白良浜に出る。 白良浜の砂は真っ白で目に痛いほどだ。春のような日差しに誘われて海岸筋を歩いていく。 ところが海を渡ってくる風は、強く冷たいので、ほうほうの体で車に戻った。 その後、南白浜道路を走る。岬めぐりの道路からは、広く太平洋を望むことができた。...
View Article白浜への小旅行(その2)
7日の朝はやや雲が多い。ゆっくり露天風呂に浸かった後朝食を食べる。 色んな小鉢が深い盆の中に入っている楽しい料理だった。サラダやデザート、ソフトドリンクはセルフサービスとなっている。 食後旅館内を散歩した。梅の蕾が開き始めていた。 旅館でのんびり時間を過ごした後、チェックアウトする。 白浜の街をドライブしていくと、一番高いところが「平草原」という公園になっている。...
View Article「アゲイン 28年目の甲子園」を観る
これは、2004年から始まった高校球児のOBたちが集まる「マスターズ甲子園」を題材にした物語である。 たまたま私の友人が若い頃野球をやっていて、この映画のエキストラに出演するというので、是非観ておこうと思って出かけた。 今回は「アリオ ショッピングモール」の中にあるTOHO系の劇場にいった。チケット売り場は自動化されているので、少し戸惑った。...
View Articleチューリッヒ美術館展を観る
神戸市立博物館で開催されている「チューリッヒ美術館展」を観に出かけた。 「巨匠いっき見!!」と題する通り、「チューリッヒ美術館」が蔵する10万点から74点の作品が展示されている。 また、日本とスイスの国交樹立150年を記念する事業の一環として開催されていて、ホドラー、ヴァロットン、クレー、ジャコメッティ、といったスイスゆかりの作家の珠玉品も多く展示されていた。...
View Article豊田産業技術記念館と煌めくLED
今日は、日本のモノ作りの発祥の地のひとつである名古屋にある豊田産業技術記念館を訪ねた。 名古屋駅から一駅、名古屋城からも近いところにあった。記念館は赤レンガの由緒のある建物だ。 入り口には、「豊田産業技術記念館」と「コンポン研究所」と書かれている。 着いたのは昼時だったので、建物の中にある静かなレストランで昼食を食べる。...
View Article新幹線開業に湧く金沢 一足先に訪ねた
3月14日、いよいよ「東京~金沢」間に北陸新幹線が開通する。直前の金沢の街はどんな感じか、ご近所の友だちと一緒に街の様子を見に行くことになった。前日加賀温泉に泊まって、朝10時過ぎに北陸本線で金沢駅に到着した。駅構内はピカピカの真っ新だ。 新幹線の改札口はまだ、まだ覆いが掛けられている。向いの百貨店もリニューアルしたようだ。...
View Article春まだ浅い清里に戻る
昨年末に大阪に帰り、年末年始の付き合いから始まり、次から次へといろんな雑用が舞い込んできた。 それらをこなし乍ら、小旅行などに行っているうちにすっかり都会の塵埃に染まってしまっていた。 重くなった腰をよっこらしょと持ち上げて、ようやく早春の八ヶ岳清里に戻ることになった。 道の途中で諏訪湖に立ち寄る。気持ち良い春の風が吹いている。...
View Articleサントリー白州工場でランチ
今日は久しぶりにサントリーの白州工場を訪ねた。 お彼岸の日曜日ということもあり、ものすごい人出だ。観光シーズンが始まったかんじだ。今回は工場見学はパスすることにして、レストラン「white terrace」でランチを食べることにした。 ビーフシチューを注文する。スープ、前菜、パンがついている。煮込まれたビーフは柔らかく、ボリュームも満点だった。 食後、ファクトリーショップ「In The...
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